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【京都】京都観光のド定番!鴨川の東側をご紹介!

2021/04/30

京都っぽさを味わうなら、鴨川の東を目指そう! 世界遺産や寺社仏閣が多い京都。旅行中の限られた日数で、全部回るのは大変ですよね。そんな時はまず、JR京都駅から鴨川を挟んだ東山エリアをぐるっとしてみましょう!   […]

    京都っぽさを味わうなら、鴨川の東を目指そう!

    世界遺産や寺社仏閣が多い京都。旅行中の限られた日数で、全部回るのは大変ですよね。そんな時はまず、JR京都駅から鴨川を挟んだ東山エリアをぐるっとしてみましょう!

     

    清水寺があるこの周辺には、京都の代名詞的スポットがいっぱい。京の花街・祇園では、運が良ければ舞妓さんにも出会えちゃうかも!?但し、舞妓さんを勝手に撮影したり、むやみに声をかけたりするのはルール違反。舞妓さんはお仕事中ですので、迷惑にならないよう注意してくださいね。

     

    少し足をのばして北上すると、武士文化の象徴でもある銀閣寺や、格式高い南禅寺があり、清水寺周辺エリアとはまた違った雰囲気に。少し落ち着いた京都の風景を見ることができますよ。

     

    京都の代名詞『清水寺』

    京都を代表する寺といえば、清水寺ではないでしょうか。本堂前の清水の舞台は、日本のことわざにもなっていることから、特に有名ですよね!清水の舞台の下方、三筋に流れる音羽の滝(おとわのたき)は、「学業」「恋愛」「長寿」のご利益があるとされ、清水寺という名前の由来にもなっています。また、音羽の滝の真上に立つ奥の院からは、本堂を見渡すことがでるんですよ!

     

    清水寺を訪れるとまず出迎えてくれるのが仁王門。美しい丹塗りの門なので、赤門とも呼ばれています。その右後方にあるのが西門、そして西門のすぐ後ろには国内最大級である三重塔があり、入口付近だけでも見所が盛沢山!広い境内を全部見て回るには一時間ではとても足りないので、時間に余裕を持って観光することをおすすめします! ※拝観料 400円

     

    これぞ雅な日本庭園『平安神宮』

    平安遷都1,100年を記念して創建された朱塗りの雅やかな神社・平安神宮。明治時代を代表する日本庭園で知られる平安神宮神苑は、社殿を取り囲む四つの庭・東・中・西・南からなっています。春はしだれ桜の名所としても知られていますよね!さらに、初夏には花菖蒲、秋は紅葉、冬は雪景色と、日本の趣ある四季が見られるのもポイント。たまにはのんびり庭を愛でるのも良いかもしれませんね。 ※拝観料 600円

     

    日本のわびさびの世界観『銀閣寺』

    煌びやかな金閣寺に比べるとちょっと地味…といわれがちですが、日本の「わびさび」を感じるなら絶対に外せない銀閣寺。正式名称を東山慈照寺といい、禅宗の影響を強く受けた東山文化を代表する建築物です。東求堂(とうぐどう)にある同仁斎(どうじんさい)では、書院造の原型を見ることができるんですよ!銀閣寺を象徴するものといえば、美しい庭園!豊かな緑と水に恵まれ、頻繁に茶会が開かれていたそうです。さらに、白砂が盛られた銀沙灘(ぎんしゃだん)、向月台(こうげつだい)も見事。俗説ですが、銀沙灘は月明かりを反射させるため、向月台は上に座って月が昇るのを待つために盛られたもの、とされているんだそうですよ。 ※参拝料 500円

     

    『くくり猿』が教えてくれる、願い事の叶え方

    境内にぶらさがるカラフルな丸いものが映える!と人気を集める八坂庚申堂(やさかこうしんどう)。正式名称は大黒山金剛寺庚申堂(だいこくさんこんごうじこうしんどう)で、日本三庚申の一つに数えられています。

     

    この、丸いものの正体は「くくり猿」。色彩豊かで可愛いですよね!くくり猿は、猿が手足をくくられて、欲望のままに駆け回ることができない姿を現すもの。「欲を一つ捨てることで願い事が叶う」といわれているんだそうです。願い事を叶えるためには、願うだけでなく我慢も必要だよ!と、お猿さんたちが教えてくれているんですね。

     

    絵になる鉄道レール!『蹴上インクライン』

    南禅寺の近くにある蹴上(けあげ)インクラインは、めちゃめちゃ映えるフォトスポットとして大人気!元々は、琵琶湖疏水(びわこそすい)の船を往復させるために敷かれた傾斜鉄道の跡地で、その全長は約582m!これ、世界最長の傾斜鉄道跡なんですよ!

     

    道の真ん中には鉄道レールが残されていて、風景を切り取るだけでも絵になりますよね!左右には桜並木が続き、桜が咲く時期には、早朝からカメラを持った人で大混雑なんだとか。桜の季節だけでなく、新緑や紅葉の季節も素晴らしいので、写真に収めてみてくださいね!

     

    南禅寺発祥!シンプルで上品な味わいが絶品『湯豆腐』

    湯豆腐の起源といわれている南禅寺。明確な文献が残されているわけではないそうですが、元々は南禅寺の僧侶が食べていた精進料理が始まりなんだそうです。それがいつしか庶民に広がり、門前町で振舞われるようになったんだとか。シンプルで美味しい湯豆腐には、そんな歴史があったんですね!

     

    南禅寺の湯豆腐発祥のお店といわれる「奥丹(おくたん)」では、上品な味わいの湯豆腐を食べることができます。メニューは「ゆどうふ一通り」の一種類のみ。湯豆腐の他、胡麻豆腐や精進天ぷらがセットになっています。南禅寺を訪れた際には、ぜひ老舗の味を感じてみてくださいね!

     

    占ってみたい恋があるなら…『恋占いの石』

    清水寺境内にある地主神社(じしゅじんじゃ)には、縁結びの神様がいらっしゃいます。本殿前にある「恋占いの石」は特に有名で、中には、ここで恋を占うことを目的に参拝される方もいらっしゃるほど。恋占いの石は、10mほど離れて立つ二つのご神石のことで、縄文時代の祭祀遺物であることがわかっているんですよ。

     

    恋占いの方法はとても簡単!片方の石から反対側の石へと目を閉じた状態で歩き、無事辿りつくことができたら恋が叶うと云われています。一度で辿りつければ恋の成就が早く、回数を重ねると成就が遅れ、人に協力をしてもらった場合は、人の助けを借りることで恋が実るんだとか。占ってみたい恋がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

     

    まるで芸術作品のようなラテアート『アラビカ京都東山 』

    「%」←このマーク、一体なんだと思いますか?パーセントではないんです。これは、コーヒーショップ% Arabica(パーセントアラビカ)のロゴマーク。八坂の塔のすぐ近くに、世界各国の豆を取り揃え、こだわりのコーヒーを提供する% Arabicaの国内一号店「アラビカ京都東山 (% Arabica Kyoto Higashiyama)」があります。

     

    アラビカ京都の自慢の一つが、ラテアート。バリスタによって描かれる繊細なアートは、まるで絵画のような美しさ!きめ細やかなミルクとエスプレッソが調和したマイルドな飲み心地は、コーヒーが苦手な方にもおすすめです。味、香りだけでなく、目で見ても楽しめるアラビカ京都、ぜひ一度訪れてみてくださいね!

     

    冥界への入口がある町!?『冥土通いの井戸』『黄泉がえりの井戸』

    数々の伝説が残る京都には、あの世とこの世の分岐点があります。その分岐点があるのが六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。ここは、平安時代の宮廷官僚である小野篁(おののたかむら)と深く関わりのある場所。噂よると小野篁は、昼と夜とでは全く別の顔を持っていたんだとか…

     

    別の顔というのが、閻魔王宮の役人!?なんと彼、昼は朝廷に仕え、夜になると地獄にある閻魔庁に勤めていたといわれているんです!驚きですよね!冥界へと移動する際に使用していたとされるのが、境内にある「冥土通いの井戸」「黄泉がえりの井戸」。なんでも、冥土通いの井戸から地獄へと通い、黄泉がえりの井戸から現世へ帰ってきていたんだそうですよ。

     

    定番から変わり種まで!京土産のド定番『八ツ橋』

    みなさんは、焼き八ツ橋と生八ツ橋、どちらがお好きですか?八ツ橋は、米粉と砂糖を混ぜ、ニッキで香りをつけた生地を蒸して焼いたもの。本来「八ツ橋」というのは、この焼かれた煎餅状のもののことを指します。餡子の入った「生八ツ橋」は、実は後発のものなんですよ!

     

    清水寺へと向かう参道、清水坂には、八ツ橋の老舗がいっぱい!定番のニッキを始め、抹茶、黒ゴマ、いちご、そしてチョコミントなど、斬新な生八ツ橋も販売されています。試食をさせてくれるお店もありますので、好きな味を探してみてくださいね。

     

    八坂神社へ続く商店街

    八坂神社の門前通りとして栄えた祇園商店街は、観光客にも人気のショッピングエリア。ここにある日本最古の歌舞伎座・南座も見所の一つなんですよ!雑貨屋、漬物屋、和菓子屋などが道路の両脇に立ち並び、お土産探しにぴったり。歩いているだけでもワクワクしてきちゃいますね!

     

    舞妓姿で町歩き『舞妓体験』

    京都といったら舞妓さん!清水寺の近く、「京都舞妓体験・四季」では、白塗りの化粧、艶やかな着物、美しい日本髪の舞妓さんになることができちゃうんです。

     

    写真撮影のみのプランや、実際に町を散策できるプラン、さらには人力車に乗れるプランなど、体験の仕方は様々。カップルプランでは、女性だけでなく、男性もサムライになることができます。 ※カップルプラン料金 35,000円

     

    体験の所要時間はプランによって前後しますが、およそ2~3時間程。舞妓さんの恰好で町を散策…なんて、他ではなかなかできない体験ですので、京都旅行の思い出にいかがですか?

     

    思索にふけるなら『哲学の道』を歩こう

    考え事をしたくなったら、銀閣寺と熊野若王子神社を結ぶ「哲学の道」を歩いてみましょう!哲学の道という名前は、日本を代表する哲学者・西田幾太郎(にしだきたろう)が、毎朝ここを歩きながら思索にふけったことに由来しています。

     

    桜並木が続く桜の名所、そして紅葉の名所としても知られていて、四季折々の色に染まる木々を眺めながら散策することができますよ。6月上旬には蛍が現れるスポットとしても知られていますので、タイミングが良ければ蛍に出会えるかもしれませんね!

     

    ノスタルジックな夜の小路

    古くから歓楽街として知られている祇園。メインストリートでもある花見小路は、舞妓さんに逢える場所として人気ですよね。そんな古都の風情が感じられる、いわば「The京都」な花見小路ですが、唯一の難点といえば、とにかく人が多いこと。日中は右も左も、観光客で溢れかえっています。

     

    そこでおすすめなのが、夜の時間帯。日中に比べれば観光客も減り、ぼんやりと灯りに照らされた石畳がノスタルジックな雰囲気を演出します。一本脇道に入ると、より趣深い風景が見れるかも…?日中の賑わいとは打って変わった夜の町並みを、ぜひ堪能してみてくださいね!

     

    京コスメといったら『よーじや』でしょ!

    手鏡に写る女性の顔が印象的な京コスメブランド・よーじや。京都を代表するお土産としても有名なのはあぶらとり紙ですが、それ以外にも、お土産にぴったりなコスメがあるんです!

     

    それが、まゆごもりシリーズの「まゆごもりはんどくりーむ」。シルクの天然保湿成分配合で、まるで絹をまとっているかのような滑らかさ!乾燥知らずのお肌になれること間違いなし!10gの小さいサイズから、100gの大きいサイズまで展開されており、小さいものは持ち運びにも便利ですよ。

     

    お得なチケット情報!

    地下鉄・バスの一日乗車券が市バス・地下鉄案内所及び定期券売所などで販売されています。大人900円。二日間京都を観光するという方は、二日券が1,700円で販売されていますので、そちらがおすすめ。地下鉄のみ、バスのみの一日券はそれぞれ600円で販売されていますので、用途に合わせて購入してくださいね。

     

    観光に役立つ情報

    京都観光オフィシャルサイトでは、繁体字を含む13の言語に対応。エリア別観光情報や、「京の用語集」という京都にまつわる言葉の紹介もされています。観光タクシーや観光案内所の情報も掲載されているので、旅の計画時に役立つこと間違いなしですね!

     

     

    ライター:Sally
    【写真提供】
    アラビカ京都東山
    よーじや


     

[登場人物・あらすじ]