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【奈良】奈良市には奈良のシンボルがいっぱい!

2021/04/09

古都・奈良の町を歩いてみよう 奈良のシンボル「東大寺の大仏」や「興福寺の五重塔」を見ることができる奈良市。世界遺産や国宝建造物が様々なエリアに点在する古都・奈良の中でも、代表的な観光エリアの一つです。古い家屋が当時のまま […]

    古都・奈良の町を歩いてみよう

    奈良のシンボル「東大寺の大仏」や「興福寺の五重塔」を見ることができる奈良市。世界遺産や国宝建造物が様々なエリアに点在する古都・奈良の中でも、代表的な観光エリアの一つです。古い家屋が当時のまま残っている「ならまち」には舞妓さんがいたり、奈良公園にはたくさんの鹿がいたり、色んな出逢いがあるのもこの場所の魅力!日本の学生にとっては、修学旅行先としても馴染みのある場所なんですよ。

     

     

    奈良といったら『奈良の大仏』

    奈良で真っ先に思い浮かぶものといえば「奈良の大仏」ではないでしょうか。そんな大仏があるのが、世界遺産・東大寺。東大寺の大仏殿は、世界最大級の木造建築!創建から二度焼失しており、鎌倉時代、江戸時代に再建され、現在の形になりました。

     

    内部にある大仏はもちろん有名ですが、大仏殿にはもう一つ有名なものが!それが、穴のあいた柱。なぜ柱が有名なのかというと、その穴の大きさが大仏の鼻の穴と同じ大きさだとされているからなんです。穴をくぐることができると「無病息災」「良いことが起きる」などのご利益があるといわれているんですよ。

     

    通常、日本の寺社仏閣では、仏殿内の写真撮影は禁止されていますが、東大寺の大仏殿は自由に撮影が可能。ただし、三脚の使用は禁止されていますので、ご注意くださいね。みんなでマナーを守って楽しく見学、撮影しましょう!※大仏殿拝観料 600円

     

     

    鹿は神の使いだった?『春日大社』

    春日大社も、奈良を代表する世界遺産のひとつ。朱塗りの鮮やかな社殿が印象的ですよね。境内には約3,000基の燈籠があり、古いものは300年以上も前のもの。なんと、全国にある室町時代の燈籠の7割ほどがこの場所にあるんだそうですよ!すごいですよね!

     

    そして、この場所で大切にされている動物が、鹿。神様が白鹿に乗ってこの地に降り立ったことから、神の使いと信じられるようになったんだとか。境内では、そんな神の使いがモチーフになった「鹿みくじ」なんかも販売されています。ちなみに、春日大社のある奈良公園には、約1,300頭もの鹿が暮らしているそうですよ! ※特別参拝料 500円

     

     

    まちのシンボル『五重塔』

    法相宗の大本山・興福寺。シンボルでもある五重塔は、町のいたるところから目にすることができます。奈良市内の建造物の高さ規制は、この五重塔が基準になっているんだそうですよ。他にも、興福寺最大の仏堂で、多くの国宝や重要文化財が納められている中金堂、朱色が目をひく八角円形・南円堂など、歴史的遺産が数多く残されています。 ※中金堂拝観料 500円

     

     

    可愛い鹿を激写!『奈良のしかさんマフィン』

    鹿の写真を撮ることができるのは、奈良公園だけではないんです!「幸福スイーツアルカイック」は、フランス・パリのパティスリーをイメージしてつくられた焼き菓子店。ここでは、とても可愛らしい鹿の写真を撮ることができるんですよ。

     

    その可愛らしい鹿というのが「奈良のしかさんマフィン」。和風なものから洋風なものまで、三種類のフレーバーがあり、マフィンの上には鹿の形をしたクッキーが!クッキーは立っているもの、横になっているものと二種類あるので、長時間持ち歩く際は横になっているものが安心です。

     

    マフィンだけでなく、アイシングクッキーも販売されていますので、もっと手軽に楽しみたい方はそちらもおすすめ。奈良の町を背景に、可愛らしい焼き菓子の写真を撮ってみてくださいね!

     

     

    金魚に誘われるアート空間『金魚ミュージアム』

    キラキラ!ゆめかわ!な写真を撮ることができる場所が、奈良にもあるんです。その場所とは、観光型ショッピング施設「ミ・ナーラ」にある金魚ミュージアム。様々なアーティストによって、異なるコンセプトで演出された7つの部屋からなり、フォトジェニックなスポットが盛沢山!カラフルなライトで照らされた水槽、花の中を泳ぐ金魚、ハートに囲まれた部屋など、艶やかに表現された金魚たちが、幻想的な世界へと誘ってくれます。歴史を感じる奈良も良いけど、ちょっと現代的な奈良も素敵でしょ?※入場料 1,000円

     

     

    柿の葉で包まれたお寿司『柿の葉寿司』

    奈良で古くから親しまれている柿の葉寿司。柿の葉寿司とは、一口大の酢飯に塩漬けした鯖や鮭を乗せ、柿の葉で包んだ押し寿司のこと。元々は、海から遠く離れた山里で、保存用に塩漬けされ、しょっぱくなりすぎた海産物を食べるために生まれたものなんだそうです。

     

    柿の葉で包まれているので、食べるときに手が汚れない、そして乾燥しないなどの利点があり、持ち運びやすいのも嬉しいポイント。天気の良い日は柿の葉寿司を買って、公園でランチするのも良いかもしれませんね!

     

     

    明治時代の名建築『旧奈良監獄』

    日本最古の刑務所・旧奈良監獄は、明治時代に建てられたロマネスク様式のレンガ建築で、美しすぎる刑務所としても知られています。日本のアイドルが出演した映画のロケ地にもなっていたんですよ~。現在は刑務所としての役割を終えていますが、2024年には、この美しい建物を利用したホテルがオープン予定!今から待ち遠しいですね!

     

    さて、奈良監獄を含む明治期に建てられた5つの監獄を「明治五大監獄」と呼びますが、なぜ、明治期にこれだけの監獄が建てられたのでしょう。それは、アメリカとの間に結ばれていた「不平等条約」を解消するために、政治の近代化が必要だったから。日本政府は、負の部分をあえて整備することで、国の先進化をアピールしたかったんですね。

     

     

    日本一!いや、世界一の餅つき!

    美味しい餅を作る上で欠かせない工程のひとつ、餅つき。そんな餅つきを見ることができるのが、中谷堂です。ここで見られる餅つきは、一般的な餅つきよりも超高速!その速度は日本一、いや、世界一かもしれません…!あまりの早さに、餅ではなく手をついてしまうのではないかと、ヒヤヒヤしてしまうほど。つき手と返し手の阿吽の呼吸でつかれていくよもぎ餅は超絶品なんですよ。

     

     

    奈良のピラミッドってなに?『頭塔』

    とある住宅街に、突如現れるピラミッドがあります。…え?奈良にピラミッド?そう、奈良にピラミッド。それが、頭塔(ずとう)と呼ばれる土塔のこと。奈良時代に、東大寺の僧・実忠(じっちゅう)が、国家安泰を願って築いたものなんだそうです。四角く何段にも積み上げられた石は、まさにピラミッド!実はこれ、結構珍しい塔なんだそうですよ。※見学料 300円

     

     

    丸っとして可愛い『奈良饅頭』

    市内にある最も古い和菓子屋・千代の舎竹村には、林と鹿の焼き印が押された「奈良饅頭」があります。しっとりとした生地に包まれた餡は、白餡、黒餡の二種類。味わいが異なりますので、どちらも食べ比べてみるのがおすすめ!見た目も可愛らしいので、お土産にもぴったりですね!

     

     

    ショッピングするなら、ならまちへ!

    ならまちは、元興寺の旧境内を中心に、歴史的な町並みが今も残る場所。古い町家を改修して作られた雑貨屋や、お洒落なカフェが点在しており、お土産探しにも休憩にもぴったり。ここで手に入れることの出来る、蚊帳生地を使った「奈良ふきん」や、容器に大仏や鹿があしらわれた「まほろば大仏プリン」は、お土産にも大人気なんですよ!

     

     

    からくりおもちゃで遊ぼう『奈良町からくりおもちゃ館』

    からくりおもちゃって、なんだか楽しそうな響きじゃありませんか?奈良町からくりおもちゃ館は、昔ながらのおもちゃで遊ぶことができる体験施設。復元された江戸時代以降のおもちゃが展示されており、自由に遊ぶことができるんです!小さなお子様からお年寄りまで、みんなで楽しむことができるのも嬉しいですね!

     

     

    石仏と共に歩く道『滝坂の道』

    柳生街道(やぎゅうかいどう)の前半にある滝坂の道は、奈良市内で最も人気のあるハイキングコースです。春日山と高円山の間の谷川に沿って登る山道で、風情のある石畳が敷かれているのが特徴。道中にはたくさんの石仏が残されているので、歴史をそばに感じながら歩くことができますよ!

     

     

    温泉と梅の花に癒される『梅の郷月ヶ瀬温泉』

    京都と三重との県境に位置する月ヶ瀬に「梅の郷月ヶ瀬温泉」があります。神経痛や筋肉痛に効果がある弱アルカリ性単純泉なので、旅の疲れを癒すにはもってこい!展望露天風呂からは伊賀盆地が一望できるので、春になると、辺り一面を紅白に染める梅を眺めることができますよ。 ※入湯料 700円

     

     

    古都の夜を一望!『若草山』

    三つの笠を重ねたように見えることから「三笠山」とも呼ばれる若草山。この山頂から見える景色は、新日本三大夜景のひとつになっています。視界を遮るものが何もないので、古都奈良はもちろん、天気が良ければ京都タワーまで見ることができるんです!展望台へは、山頂駐車場から徒歩3分程。フラットライトを辿って行くと、美しい夜景が広がっていますよ! ※入山料 150円

     

     

    仕上がりばっちり!『あかしやの化粧筆』

    メイクをする際欠かせないのが、化粧筆ですよね。直接肌に触れるものですし、メイクの仕上がりを左右するものですので、できれば化粧筆は良質なものを使いたい!という方も多いのではないでしょうか。

     

    「あかしやショールーム」では、奈良の伝統工芸の一つ「奈良筆」づくりで培ったノウハウを基に作られた化粧筆が販売されています。あかしやの化粧筆は毛が柔らかく、肌当たりがとっても滑らか!メイクの仕上がりもばっちり!賞味期限を気にする必要がないので、お土産にも最適です。但し、ショップには英語対応可能なスタッフが常駐しておりませんので、予めご注意くださいね。

     

     

    お得なチケット情報!

    奈良を周遊するなら「奈良・斑鳩1dayチケット(なら・いかるが)」がおすすめ。販売場所により値段は異なりますが、近鉄電車、奈良交通バスのフリー区間乗り放題、その他各車線の指定区間乗り放題、そして奈良エリアの施設で利用できる優待券がついています。各交通機関の駅窓口やインフォメーション等で購入可能。滞在先へ向かうまでのターミナル駅等で問い合わせてみてください。

     

     

    観光に役立つ情報

    奈良市観光協会のウェブサイトは、繁体字を含む5つの言語に対応。AIコンシェルジュが質問に答えてくれるチャット機能も繁体字に対応しているので、旅のスケジュールを立てていて、何か困ったことがあったら活用してみてくださいね!また、通訳ガイド情報も掲載されているので、そちらもぜひチェックしてみてください。

     

     

     

    ライター:Sally
    【写真提供】
    一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
    幸福スイーツアルカイック
    奈良町からくりおもちゃ館
    株式会社あかしや


     

[登場人物・あらすじ]