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【広島】五感で感じる、神の島宮島

2021/03/23

『宮島』ってどんな島? 日本三景の一つであり、広島県を代表する観光地と言えば?そう!「宮島」ですよね。「厳島(いつくしま)」という人もいますが、正直名称はどちらでもいいそうです。宮島の方が読み間違いが少ないから、「宮島」 […]

    『宮島』ってどんな島?

    日本三景の一つであり、広島県を代表する観光地と言えば?そう!「宮島」ですよね。「厳島(いつくしま)」という人もいますが、正直名称はどちらでもいいそうです。宮島の方が読み間違いが少ないから、「宮島」と呼ぶ方が一般的だとか。確かに、イツクシマって発音が難しいかも・・・。呼び方はさておき、宮島は外国人が選ぶ「行ってよかった観光スポット」でも1位を獲得したほどの素晴らしい島なんです。

     

    島へは、最寄駅からギリギリ目視できるかなって距離に大鳥居があって、10分くらいで行けるんです。この、船に乗らないと行くことができないという特別感と、徐々に島がはっきり見えてくるワクワク感が、もう旅行中の浮かれた気分にはたまらないわけですよ~。島の中にもたくさん観光スポットがあるので、正直やること目白押しのハードスケジュール覚悟で挑んでください!

     

    神聖な『厳島神社』!世界文化遺産へ行こう!

    厳島神社」って海の上に建っているんです。その時点でミステリアスというかノスタルジックな感じがしますよね。それもそのはず、なんと593年に建てられたとても歴史のある神社なんです。もともとは島自体を神として信仰していたようで、現在でもパワースポットとして有名なのはその信仰の歴史があるからなんですね。

     

    さて、宮島を連想したときに一番に思い浮かぶのは海にたたずむ大鳥居ですよね!満潮時の誰も寄せ付けない神々しさとは一変、干潮時の誰でも受け止めてくれる懐の深さは訪れた人しか味わえない感覚だと思います。きっと大鳥居の迫力に「あ~もう旅行気分で浮かれてごめんなさい」と自分を律する人もいることでしょう。言葉を失うほどの存在感、もう行くしかないでしょう!

     

    『弥山』登山を楽しもう!

    宮島では登山ができます!最高峰535mの「弥山」という山で、登山コースは3つあります。どのコースを選んでも大体2~3時間で頂上まで行けますが・・・これが意外と険しい道のり。途中から無言で森林浴を楽しむ余裕すらなくなる人もいるかも!?ですが、頂上からの景色でそれがすべて吹っ飛びます!

     

    ちなみに体力に自信のない方や時間のない方はロープウェイを使って約15分で行けます!  大人料金(往復):1,840円

     

    『宮島水中花火大会』ってなあに?

    宮島水中花火大会」は毎年8月に開催される、日本国内でも大きな花火大会の一つです。特徴的なのが、水中花火。水中で花火を爆発させているので、水面上には半円の花火が開きます。100発も上がる花火は厳島神社と相まって幻想的。

     

    ただ、行き帰りのフェリーが恐ろしく混むのでここは考えもの。帰りは花火が終わってない中盤くらいでフェリーに乗ると、乗船中に花火を見ることができるので実はおすすめだったりします。うまくいくかは分からないけど、試す価値ありです!

     

    『五重塔』が見える場所で写真を撮ろう!

    室町時代から昭和にかけて作られた宮島の町並み。昔ながらの町並みはただ歩くだけでテンション上がること間違いなしっ!その中でも映えスポットとして押さえておきたいのは、断然、町家通りから「五重塔」が見えるポイント!ここは外せませんね!

     

    『宮島水族館』へGO!

    厳島神社の近くにある「宮島水族館」。こじんまりとしているが、各コーナーの展示が個性的で面白い!写真撮影ができない場所もあるので注意が必要だが、色とりどりの魚たちは是非写真に収めてほしい一枚!飼育員による質問コーナーやライブプールでのアシカショーなどイベントが結構あるので家族連れにはもってこいの場所!  大人料金:1,420円

     

    絶対食べてほしい『牡蠣』と『あなご飯』!

    焼き牡蠣、カキフライ、生牡蠣、すべての牡蠣グルメを満喫できます!広島湾一帯では「牡蠣」の養殖が盛んで、新鮮でプリップリの牡蠣がとれます。年中楽しめますが、おすすめは冬!宮島口駅を降りたところにもお店があるので、島まで待てない腹ペコさんも安心ですよ~

     

    宮島を代表するグルメの一つ「あなご飯」。秘伝のタレをつけてじっくり焼いた蒲焼きスタイルと煮あなごスタイルのお店がありますが、どちらも絶品!お店の前からすごくいい匂いがしていて、もはやその匂いだけでご飯3杯くらい食べられる勢い。時間に余裕がない人も「あなご飯弁当」を是非買って帰ってください!

     

    大迫力!宮島のシンボル『大しゃもじ』

    日本人にはなくてはならない物、そう、「しゃもじ」!しゃもじなくして米はよそえません。そのしゃもじの発祥の地、実は宮島なんですね~。しゃもじには「幸せをめしとる」という意味合いがあるんですって!いや~こりゃ縁起物だわ~。そして、宮島のシンボルとして世界一大きなしゃもじがあるんです。その長さはなんと7.7m!遠目から見たら大仏様が横たわっているかのようなたたずまい、必見です!

     

    『鹿』がたくさんいます!

    宮島には「ニホンジカ」が約500頭生息しています。市街地まで下りてきているのはすべてではないですが、結構な数の鹿がそこら中にいます。人間に慣れすぎてて、自分が鹿という事を忘れているのではないかと思わせるほどの存在感です。野生に戻すことを目的にエサやりは禁止されているので、むやみに近寄らないようにしてくださいね!

     

    絶品!『桐葉菓(とうようか)』とバリエーション豊富な『もみじ饅頭』

    宮島に本店を置くやまだ屋。もみじ饅頭が有名ですが、この「桐葉菓」がめちゃめちゃ美味しい!広島弁でいうと「ぶちうまい!」。全国菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞した程の逸品で、かなり評価が高い。すごく上品でどの年代の人にも愛される味なので、お土産に迷ったらこれを選んでください!間違いなくお土産センスの良い人になれます。

     

    広島のお土産の代表格!「もみじ饅頭」!こしあんと粒あんのスタンダードなものから、ミカンやヨーグルトなど珍しいものまでたくさんの種類があります。そして何よりパッケージが可愛いんですよ~。子どもうけはもちろん、女子うけも間違いなしです。自分好みの味を発見してみてはいかがでしょうか。

     

    広島限定スナック菓子!『カープかつ』

    野球球団、広島東洋カープのマスコットキャラクター「カープ坊や」が目印のお菓子「カープかつ」。魚肉のすり身がベースのカツフライで、味の決め手はお好みソース。子どものおやつにもなるし、酒の肴としても活躍できるお菓子ですね。やみつきになる味なのでまとめ買いがおすすめ!

     

    『表参道商店街』へレッツゴー!

    宮島のメインストリート「表参道商店街」には多くのお店が軒を連ねています。工芸品などのお土産屋さんがあるので、見てまわるだけでも楽しいんですが、一番のおすすめは食べ歩き!もみじ饅頭を揚げた「揚げもみじ」や宮島の地ビールは商店街でも人気商品!右も左も美味しそうなものだらけで、本当に何を食べようか迷いますよ~。お腹を空かせて行ってくださいね!

     

    ちょっと一息つきたい時は宮島珈琲

    宮島表参道商店街にある宮島珈琲。ここのコーヒーが美味しいと話題になっています。まず外観がおしゃれでいかにも美味しいコーヒーあります感が出ているので、行けばすぐに見つかります。お店の看板の赤い鳥居が目印!シンプルで可愛いこのロゴが入ったコーヒー豆やマグカップをお土産として買う人も多いのだとか!老若男女問わず、人を選ばないデザインは自分用にも欲しい一品。

     

    オリジナル『しゃもじ』を作ろう!

    宮島の名産の一つでもある「しゃもじ」。オリジナルデザインで作りたくないですか?木から削ってしゃもじを作るわけではなく、すでに用意されてあるしゃもじの上に鳥居や鹿などの柄を刻印して行くだけなので、簡単で楽しい!しかも出来上がるまでに大体1時間程度なので、あまり時間のない人にもおすすめ。マイしゃもじで炊き立てのご飯を混ぜる生活・・・あこがれる大人のたしなみ。

     

    平安時代にタイムスリップ!?『壺装束』で散策体験

    平安時代の女性が外出するときに着たといわれる「壺装束」。これを身に着けて宮島を散策できる体験が女性に人気なんです。専用の笠を被るんですが、その笠に衣が付いていて顔があらわにならないようになっているんです。見えそうで見えない感じが、どんな子も可愛くさせる・・・。

     

    温泉から絶景!

    島内の宿泊施設ではほとんどのところで温泉が楽しめます!中には海を眺めながら入浴できるホテルもあるので、温泉重視の人は予約前に施設情報を要チェック!宮島の温泉はお肌しっとりすべすべになります。日帰り入浴ができるところもあるので、登山の帰りに利用するのもおすすめです。湯上りの生ビールも忘れずに!

     

    厳島神社と大鳥居がライトアップ☆夜のデートは宮島へ

    実は夜の宮島はとてもロマンティック!厳島神社の社殿と大鳥居はライトアップされ、昼間とは違う顔を見せてくれます。メインストリートの表参道商店街は夕方でほとんどのお店が閉まり、灯篭だけ。人通りもないので、二人きりになれる穴場スポット。夜空いているお店もあるので、二人だけの特別な夜を楽しめます。

     

    困ったときの救世主!広島宮島口インフォメーションセンター

    宮島口駅近くの広島宮島口ツーリストインフォメーションセンターでは英語での対応をしてくれます。弥山登山のルートやおすすめの観光スポットなど様々な情報を親切に教えてくれると評判。各種パンフレットもここで揃うので、島へ行く前に立ち寄っておくと旅がさらに楽しめるかも!

     

     

    ライター:Tana
    【写真提供】
    株式会社やまだ屋
    宮島錦水館
    宮島珈琲


     

[登場人物・あらすじ]